フォトアルバム

上のほうに積んであるCD

この頃読んだ本。雑誌など

コンタクト

1行紹介

無理しない新規就農を模索しもがく中年だよなもはや。

紹介文

1967年群馬県生まれ。
幼少の頃より中学生の頃まで関東甲信越各地を転々とする。
91年、六年目に突入かと思いきや、あれれ、と学校を卒業。就職活動を何一つしたことがないのに、就職情報誌の会社にバイトで入る。嘱託社員にしてもらって勉強させてもらう。ここで学んだ事は後の人生の歩き方に対し大いなる影響を及ぼしている。
94年、茨城つくば市の「自然派ネットワーク」(無農薬野菜の産直)に配達のバイトで入社。
手作りのパンフに書いてあったラジカルなコピー(曰く、客とのたまうご家庭には配達しません。大自然の前ではイデオロギーなどは意味を持ちません--等々)に感動。社員にしてもらって居座る。代表塚田氏の付近で仕事する。以後、ベクトルがどんどん「農」「食」「環境」へとシフトする。が、直接土と接していない己の言動は殆ど説得力が無いということを痛感する。伝えるべきことをしっかり伝えたい、しかし己の立場では説得力が無い、というジレンマに陥る。
2000年、鍬を持ち畑に立ちたくて自然派ネットワーク退職。(株)エコ・ネットワーク入社。社員として農業に携わる=鍬を持ち土とまみえる環境を得る。が、しかし…。
2002年、「農」に携わる者、あるいは有機栽培の農家がなぜ有機を選択したか、というような「心」をまるで理解しない経営者の姿勢に悩みそして退社。新規就農を目指す。しかし次第にいわゆる新規就農の形や国や県の支援体制に疑問を持つ。
現在は借金しないで就農は可能か?をテーマに模索している。
また、古巣の自然派ネットワーク配達の手伝いをし、現金を得ている。
2005年から、HOP(菱田オーガニックプロジェクト)の田圃で水稲栽培の見習員として携わる。

興味

農,環境,音楽,オートバイ,FreeBSD,地域通貨,歴史,民俗,蝦夷,slow,