A Guerrilla kite.

打木源助大根、一本200円

打木源助大根（うつぎげんすけだいこん）加賀百万石の伝統野菜。”繊維質が少なく甘味があるため、大根おろし、一夜漬け浅漬けに最適、おでん、ふろふき大根、ブリ大根はこの品種の甘さと柔かさが最高に生かされる。葉の油いためも旨い。”（以上、種の袋に印刷されてる文章から引用）
写真のように小ぶりな大根です。一本200円でいかがでしょう。大きさはまちまちです。
欲しいひとはメールで連絡ください。太ってておいしそうなのは残りわずか。お早めに。

優れた点。

• 素晴らしいのは種苗メーカーで薬剤による種子消毒をしてないということです。
• したがって、これは完全無農薬ですね。
• 化成肥料は一粒たりとも使っていません。
• 米ぬかボカシ使用
• 粉砕牡蠣がら散布
• 今のところ、スーパーじゃ、なかなかお目にかかれません。
• 大きさが手ごろなので、核家族（！）、独身なひと、まだ新婚でラブラブなご家庭（！）などで使いきれるというところ。

弱点とは認めたくないが、見方によると弱点なところ

• 大きさがまちまちなところ
• 一般的な流通における、所謂「規格」なんてものはワタクシ的には"F*ck Off"なので、このようには書きたくないのですが…。

ピッコロ（ミニにんじん）一束200円

ミニにんじんピッコロです。掘り出しているとき、物凄くいい香りがします。
大きさは右の手袋を参考にしてください。
だいたい、ここに移っているくらいの本数で200円で如何でしょう。
12月現在、まだまだたくさんあります。

欲しい人は片貝あてメールください。もれなく中国大根一本サービスでお付けします。

優れた点。

• メーカーでの種子消毒以外は農薬を全く使っていません。
• 化成肥料は使っていません。米ぬかボカシのみ使用。
• 粉砕牡蠣がらを散布しました。
• スーパーじゃ、こういうのなかなか売ってません。
• 糖度が高く、生食に適しています。煮てもとても甘く美味しいです。

見方によればそれは弱点なところ。

• 大きさがまちまちです。
• 一般的な流通における、所謂「規格」なんてものはワタクシ的には"F*ck Off"なので、このようには書きたくないのですが…。

10月13日頃

追肥に使っている、自家製の米ぬかボカシ。臭いがきついのであんまり良い状態ではありません。
4年落ち（！）の島本微生物の菌体をたっぷり振り撒いて、水を混ぜて湿らせて、土嚢袋につめて、雨のかからないところに放っておいたものです。4年落ちの島本菌体はもはや有効ではなかったようです。いつものいい臭いがしなかったもの。でもまあ発酵はしたことはしたのでヨシとしました。
これを非常にうすーくうすーく撒いていきます。風向きが一定じゃないと苦労します。

10月13日の畑の様子。北半分。

南半分。のようす。

10月6日頃、その２

ミニにんじんピッコロの10月6日の様子。
草に囲まれて、私的にはいい感じです。

同じく、メキャベツの様子。
草に守られています。

おまけ。ネマクリーンの花が咲きました。
案外、キレイなもんです。

9月ころ～10月6日頃

9月は記録なし。
8月29日にカイランを播いたあと、9月に入ってからコールラビ、打木源助大根、カブ（耐病ひかり）秋ジャガ（少量3kg）茎セロリ、ねぎ、赤たまねぎ（湘南レッド）、にら、を植えたり播種している。どうして記録しなかったのだろう。

10月6日頃の様子。
種芋を押さえるのが遅くなって出島が3kgしか手に入らなかった。
後日談：となりのネマクリーンがベト病にかかり、それがジャガイモに移ったらしく、地上部は寒さで枯れるのではなく、病気で枯れてしまった。
芋はたいへん小さかった。出島のくせに。

赤たまねぎ（湘南レッド）
エコネットワーク社在籍当時、教えをこうていた児玉先生。
先生に二番目に教えていただいたのが湘南レッドの小玉栽培だった。
先生には本当にいろいろ教えていただきました。ありがとうございました。

茎レタス。定植してしばらくしたら（12月12日現在）消えそうになっている。

カブ（耐病ひかり）播種機のロールをY-14で1粒～2粒落ちるように設定。でも所々落ちてない。また発芽してすぐに根切りにやられたところもある。
後日談：12月現在、一番まとも（笑）

打木源助大根。加賀の伝統野菜。甘くて美味しいらしい。おろしには不向きか。

 

 

 

8月29日頃

中国大根とクロタラリアの発芽した様子。中国大根は播種機で播く際に一箇所に3粒落ちる設定で播いた。

この間、二本のベッドを作成したらしい。そのうち一本に「かいらん」を播種。播種機のロールの「Y-14」で一箇所に一粒落とす設定。これはホントに心もとないというか、落ちてるか心配になる。

8月22日頃

さらに三本ベッドをつくったらしい。前につくってあったベッドを含めて4本、以下のように播種。
ベッドの端からクロタラリア→中国大根→クロタラリア→クロタラリア→中国大根→クロタラリアというふうには種してある。

後日談：このあと発芽し、生育初期に大根芯喰い虫にやられる。被害は3割程度。中国大根は土寄せしたほうが良いようだ。
土寄せしない不耕起では、緑色の部分が多くなりすぎる。概ね失敗。
中国大根は日本の大根に較べてでんぷん質が多く、保存が利くらしい。

メキャベツのベッドはこんな風に。

8月20日頃

8月18日。一本平畝ベッドをつくる。
たぶん、この日にメキャベツのベッドに、障壁としてイタリアンライとクロタラリアを混播。

 

8月20日。メキャベツベッドのクロタラリア発芽。

ソルゴーの生育が悪い。特に写真右側の列は隣の圃場の除草剤の影響か。ケッ！

ネマクリーンとイタリアンライグラス。交互に播種。でもこれあとで企画倒れに（笑）

8月13日前後

8月4日頃、道端のネマクリーンの脇に、もう一畝ネマクリーンを播種。
ネマクリーンの条と交互にイタリアンライグラスを播く。（この目論見は失敗）
写真記録なし。

６，８，１１日。
レーキでススキの根っこの断片を除去。
レーキの幅3本分で平畝（ベッド）を作成。
鍬でさくっていくガイドには道糸を使用。
写真の記録なし。
播種機でミニニンジン「ピッコロ」を播種。
12日には多分降雨があった模様。

13日、メキャベツ定植。

やはり根きり虫

8月1日。メキャベツの様子。やっぱり根切り虫は居て、いくらか喰われました。あたりをほじって探したのですが、ちっこいのが1匹しか見つかりませんでした。被害は拡大するかもしれません。

8月1日。ソルゴーのその後。葉が展開してきました。

ソルゴー。こんな感じ。

道の際はロータリーを掛けた後、土くれの固まりが多いです。
そこで、ここにクロタラリア（緑肥作物）を播きました。
直根性の根が深く張り、耕盤を破砕します（と本に書いてある）
クロタラリアは成長すると背丈が２ｍ以上になります。
道の際なので、視界が狭くなって危険なので、背丈の低い、商品名「ネマクリーン」を選んでみました。--kata