萱の根がようやく掘り終わりました。
掘り上げた萱の根を運び、一箇所にまとめておきます。
萱の根は本当に強靭で、掘り上げて置いておいても葉を伸ばします。
容易には死なない、ダイハードな奴です。
堀りあげた萱の根をどかすと、そこは団粒構造のすばらしい土があらわれます。
この畑の土の団粒構造を作っている最大の功労者、それは"みみず"です。
みみずのうんちがそのまま団粒構造になっている模様です。いや素晴らしい!えーと、うんちといってもミミズのうんちは汚くないから安心してください皆さん。
というわけで、萱の根の除去作業がおわりました。
いよいよロータリー耕ですねえ。ここまでくるのに、大変だったですねえ。いやーなんとも。
しかし、まだ若干の懸念があります。それはススキの根っこ。
地下茎がロータリー耕でちぎれるのを期待します。もう手で掘るのヤダ--kata
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