4月14日HOPの田圃の代掻き作業を手伝いました。
トラクタに「ハロー」と云う爪の短いロータリーを取り付けて田の表面を均します。
僕は専ら機械では均しきれないところをアルミ製の「トンボ」を使って人力で均す作業をしました。
暖かい日だったので田圃には裸足で入りました。柔らかい泥に足が絡め取られる感覚は、何か懐かしさが伴ないます。幼少の頃の記憶か、もしくはもっと原初の、奥深くいところの記憶が呼び覚まされるのでしょうか、何か興奮しますな。
その後、水に浮いてくる「ノロ」というゴミを熊手を使って取り除く作業をします。
そして、いよいよ田植えです。
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