5月1日。HOPの田圃で自然派ネットワークの会員が参加しての「田植え交流会」が催されました。HOPの田圃では、4月中にあらかた田植えは終わっていたのですが、一枚だけ、交流会用に残しておいたのです。
代表理事の秋葉夫妻が、参加者に基本的な動作を説明している図です。
田圃の水をもっと早めに落としておけばよかったです。
植付けのための線が見えませんね。
このように、人数をそろえると、1枚の田圃(約1.5反くらいか?)を、全くはじめての人ばかりでも2時間で植え終わります。
人数さえそろえれば、きっと、農作業ってのはなんとかなってしまうのでしょうか。
私は、なんとかなってしまうのだ、と思います。作業の早さとか効率とかをあげなければ。
我国の農業がジリ貧になってしまっているのも、結局、農業に携わる人数が圧倒的に少なくなってしまったから、だと思います。
このことに関して、言いたい事が沢山「のど元」にあがって来たので、「山川草木」のほうに、順次書いていきます。
交流会は、このあと、地元の山菜や野菜の料理と、HOPの米のおにぎりで昼食をとったあと、近くの竹やぶで竹の子堀をして終了しました。--kata
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